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最適なブログの更新頻度とは?毎日更新にSEOの効果なし?

最適なブログの更新頻度とは?毎日更新にSEOの効果なし?
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優れたコンテンツマーケティング戦略の一部には、定期的にブログに新しいコンテンツを追加することが含まれます。


結局のところ、より多くのコンテンツを追加するとで、さまざまなキーワードで上位にランクインする可能性が高まり読者に多くの情報を提供できます。


しかし、ブログを始めたばかりだと「どれぐらいの頻度で更新すればいいのか?」「SEOで高評価を得るには毎日更新したほうがいいのか?」などの疑問があると思います。


そこで、このガイドではこれらの質問について説明し、編集カレンダーを戦略化する際に考慮すべきさまざまな要素を提供します。

目次

検索エンジンから高評価を受けるブログの更新頻度

まずはじめに、更新頻度が直接的にSEOへ影響することはありません。Googleではサイトの更新頻度は評価に値しないと発言しています。

記事の質を優先させるほうがSEOで高評価を得る

検索エンジンは質のいいコンテンツを提供しているサイトを高く評価します。


たとえばですが、毎日のように品質の低い記事をアップし100記事まで完成したブログと、50記事しかなくても全てのページが価値あるものだと、十中八九50記事のブログのほうがSEOで高評価を得ることができます。


数年前は大量の記事を更新すればSEOで評価されてましたが、2023年においては量より質が重要になっていますので、有用で興味深い情報を提供し読者が満足する記事を書くことが重要です。

毎日更新がいいと言われる理由

「毎日記事を書けばSEOで高評価を得る」と思っている人は解釈の仕方に注意が必要です。


まず、毎日更新がいいと言われる理由は「高品質の記事を毎日アップ→ブログで扱うテーマが網羅される→SEOで高評価を受ける」ということです。


Googleのアルゴリズムは網羅性を重視しており、品質の高い記事を毎日アップすればそれだけ記事数が増えるので、扱うテーマを網羅する時間も早くなります。そして、網羅性が高くなればGoogleから高評価を受ける可能性が高くなるので毎日更新がいいと言われます。


つまり、現代において毎日更新とは「高品質な記事を毎日アップできれば網羅性が上がるので高評価を受ける」という解釈が正しいです。繰り返しですが、低品質な記事を大量にアップしても評価されませんので、毎日更新の意味を履き違えないように注意してください。

週に2〜4回の更新でOK

ほとんどの専門家は週に2〜4回ブログを書くことが、コンテンツの注目度を高めるための最良の方法であることに同意しています。


副業の場合でも週に2〜4記事であれば高品質な記事を更新することができると思いますので、ここを目処にアップしてみましょう。

量よりも質の高いコンテンツを意識する

おそらくですが「1日でも早く検索結果の上位にランクインしたい」という思いから、「記事の量を増やせばランクインする可能性が高まる」と考え、その答え合わせとしてブログの更新頻度を気にしていると思います。


ここに関して言えることは、ランキングを決めるシグナルは記事数だけで決まることはなく、即効性もないということです。

SEOは3〜6ヶ月を経て効果が出る

Googleは通常、検索エンジンに最適化したコンテンツは3〜6ヶ月の期間を経てランク付けします。もちろん、狙っているキーワードや扱うテーマによって異なりますが、ページ単位で言えばほんどのブログで同じような結果になります。


また、新規でブログを立ち上げた場合だと1年かかることもあり、ランキングを決定する要素は以下のものがあります。

  • キーワードの競合性
  • ドメインの年齢
  • コンテンツの品質
  • 被リンクの数

これらの要素を考慮し3〜6ヶ月の期間を経てランキングが決定します。そして、ランキングが低くなる原因のひとつが「質の低いコンテンツの量産」になります。


つまり、質の低いコンテンツを無理やり毎日のように更新するよりも、一つひとつの記事に時間をかて価値あるコンテンツを作るほうが結果的にアクセスが集まるということです。


ただし、「月に1記事しか更新しない」となれば、情報量が足りずGoogleの品質ガイドラインである「E-E-A-T」を満たすことができませんので、週に2〜4のペースで定期的にアップすることが望ましいということです。
※Googleは2022年12月15日に品質ガイドラインである「E-A-T]を「E-E-A-T」に更新しました。


SEOの効果が出るまでの期間については»【結論】SEOの効果が現れるのはコンテンツを公開して3ヶ月〜6ヶ月で詳しく解説しています。

ブログの更新頻度で考慮すべき要素

「週2〜4回」でも問題ないですが、ブログの更新頻度を決定するためにいくつかの指標を紹介します。


指標を参考にすることで、コンテンツを作成するプロセスに新しい投稿を週に数回だけ書く必要があるかどうか、または毎日ブログを書く必要があるかどうかを簡単に判断できます。


リストを照らし合わせて適切な投稿スケジュールの参考にしてください。

読者のニーズを考慮する

読者のニーズを考慮するのは更新頻度を決めるのに役立ちます。


たとえばですが、ニュースブログの場合は、最新のニュースをすぐに更新することが求められるので、高頻度で更新する必要があり、1日に数記事は投稿することになります。


一方、技術ブログの場合は、技術の最新動向やトレンドを紹介することが目的なので、更新頻度は頻繁ではなくてもいいです。


目的がトラフィックの増加やSEOの場合、頻繁に高品質な記事を更新することが重要になります。繰り返しですが、網羅性が重要なので検索エンジンから高評価を得るには高品質な記事と記事数が大事です。


ブログの目的が長期的なコミュニケーションやブランドの強化だった場合、頻度は週に1回や月に1回程度でも問題ありません。

業界の動きを考察する

ブログを書く頻度を決めるときは業界の動きに目を向ける必要があります。これは、特定のテーマで物事が変化する頻度を意味します。


新しいアイデアやリソースが定期的に出てくる業界にいる場合は、その都度、投稿を追加する必要があります。さらに、古いコンテンツは編集し、可能な限り最新の状態を維持する必要もあります。


ただし、顧客が購入を決定したり、特定のトピックに関する最新ニュースを常に把握するために必要なプロセスと情報が変更されない場合は、編集にそれほど力を入れる必要はないかもしれません。

コンテンツ作成に利用できるリソース

ブログに投稿する頻度を決める際には、実際に利用可能なリソースについて考える必要があります。


たとえば、コンテンツを書くのが苦手だったり、リサーチに膨大な時間を費やしていたりすると、ブログを更新するための余裕が持てないこともあるでしょう。コンテンツ作成に利用できるリソースがないなら、新しいコンテンツを作るためにスタッフやフリーランスのライターを活用する選択肢もあります。


しかし、これにはお金がかかり、マーケティング予算の大部分を占めますので、ブログ投稿のスケジュールにコミットする前に時間と金銭などのリソースを見ることが重要です。

既存ブログに投稿されている記事数

考慮すべきもうひとつの重要な要素はすでにブログに投稿されている記事数です。 


かなりの量のコンテンツを公開しているなら、新しい投稿に集中するのではなく、Googleは最近更新されたページを探すので、週に数回戻って古い投稿を最新のもに書き換えることも考えてみましょう。


特にランキングが低下しているようであれば、これらの記事に新しい文脈やその他の情報を追加することでランキングが復活することもあります。


注意ですが、既存のコンテンツを編集すれば新しい記事を書かないでいいとはなりません。新しい記事を公開しつつも、過去の記事を編集しどのページも最新で価値ある情報に保つことが重要です。

このあたりスケジュールを組んでみてください。たとえば、「週に3回は新しい記事を公開し、1日は過去の記事を編集する」といった感じです。また、SEOを意識したコンテンツなら過去記事の編集であるリライトは必須です。ブログは「記事を公開→インデックス→順位が付く→リライト→順位が上がる→リライト→上位にランクイン」の繰り返しです。


新しいブログなら早いペースで更新するのがおすすめ

最後に、あなたのブログが古いか新しいかを検討してみましょう。ブログを始めたばかりなら新しいコンテンツを速いペースで投稿することが望ましいです。


そうすることで、Googleにリンクするコンテンツの幅が広がり、検索順位の上昇につながります。さらに、他のWebサイトがあなたのコンテンツにリンクしやすくなり、SEOの効果を高めることができます。


また、Googleは新規Webサイトを一定期間インデックスしません。ドメインを取得し高品質なコンテンツを公開しつつ数ヶ月の期間を経てようやくインデックスし検索結果に表示されます。


つまり、「新規Webサイト+コンテンツが少ない」となれば、一定期間を過ぎても適切にインデックスされない可能性があるということです。

なお、Googleには「エイジングフィルター」と呼ばれるものがありまして、新規ドメインサイトは一定期間どれだけSEO対策を行っても検索上位に表示されにくいシステムのことを言います。要するに、新規のサイトはさまざまな審査的な要素があるため、審査期間を通過するまでの間にできるだけ多くのコンテンツを作成しておくことが望ましいということです。※注意ですが、エイジングフィルターはGoogleが公式に認めているわけではありません。あくまでSEO業界では存在するであろうとされているものです。

なお、期間についてはさまざまな説があるので変に期待させるのは好ましくないですが、新規ドメインで記事を公開しインデックスされるには3〜6ヶ月かかります。次に、エイジングフィルターが解けて上位にランクインするのは6〜8ヶ月と思っておきましょう。

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